2017年03月18日

「統一コリアへのビジョン」を読んで

今回顯進様が開催されたフィリピン・マニラのGPC大会に参加された方々の感想文を、dream ajuが送ってきてくださいました。

顯進様は現在、教会から距離をおいて活動していらっしゃるのですが、
感想文の中に、顯進様が出版された「統一コリアへのビジョン」という本に顯進様の活動の方向性が詳しく書いてある、とありましたので、一度買って読んでみることにしました。

統一コリアへのビジョン | ヒョンジン・プレストン・ムン |本 | 通販 | Amazon


読んでみて、わかったのは、顯進様の運動が目指している方向性と我々の方向性の違いでした。

我々の方向性は、
ワンファミリー・アンダー・ゴッドを成すことです。

一方、顯進様の運動の方向性は、
ワンファミリー・アンダー・ゴッドのビジョンでみんなが一つになることでした。

これは同じように見えても、本質的に違います。

言うまでもなく、前者は、神様が中心であり、神様の願いをなすことです。しかし、後者は、神様が中心のように見えますがそうではなく、人間が中心であり、人間の願いをなすことになってしまうのです。


真のご父母様が、真の父母にとことんこだわり、真の父母の顕現こそが重要である、と語られるのは、真の父母がワンファミリー・アンダー・ゴッド(神様の家庭)を成すにおいて不可欠だからです。
イエス様が、独り子の位置にこだわり、十字架に架けられて殺されても譲らなかったのは、それが、ワンファミリー・アンダー・ゴッドを成すにおいて不可欠だったからです。

しかし、ワンファミリー・アンダー・ゴッドのビジョンでみんなが一つになろうと言った場合には、十字架も真の父母も実際には必要なく、必要なのはビジョンということになります。
そして、同じようなことを言った人はこれまでにもたくさんいたのです。


神様がほんとうに求めていらっしゃるのは、神様の家庭になることであり、ワンファミリー・アンダー・ゴッドを成すことだと思います。



posted by 若枝 at 16:58| Comment(0) | Dream Aju・Joho2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

独り子になるには、相対がいなければならない

以下の解説を聴きますと、真のお父様のみ言と真のお母様のみ言にはまったく矛盾がなく、神様の摂理もとてもよくわかります。
私は、今朝、これを拝聴させていただき、とても感動いたしました。

「再臨主」血統的背景と独り子の使命 - YouTube


訓教経(上)
復帰の主流
一九六八年十一月十七日
韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二十一巻』
「堕落によって人類は、偽りの父母の血統をもって生まれました。ですから救い主が出てこなければならないというのです。イエス様も完全な救い主になることができなかったので、新しい救い主が現れなければなりません。イエス様は聖霊としての救い主でした。しかし、それだけでは救いの目的を完全に達成することができません。神様のひとり子になるには、相対がいなければなりません。したがって、父母としての救い主が来なければなりません。堕落によって、人間たちが偽りの父母の血統を受けて生まれたので、真の父母が来なければならないというのです。」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yi1800/kun_jyou/kun_jyou028.html

訓教経(下)
天が尋ねきた道
一九七〇年七月十二日
韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第三十二巻』
「聖書を見ると、イエス様は「私は神様の息子だ。神様のひとり子だ」と言いました。では今日、多くの人の中に、「私も神様のひとり子だ」と言える人がいますか。イエス様は、「神様のひとり子だ」と言いはしましたが、ひとり子になることはできませんでした。」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yi1800/kun_ge/kun_ge004.html



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2017年03月08日

世界をつかむために

今日の混乱した世界をつかむためには、どこかに原理を適用しなければなりません。

どこかに原理が適用できれば、そこから世界をつかむことが出来、世界の間違いを是正することが出来、世界を転換することが出来ると思います。

今まで手付かずだった経済社会のどこかに原理を適用することができるでしょうか。

統一原理の基本である二性性相の相対的関係を、経済社会のどこかに適用できるでしょうか。

経済社会の基本単位である売買関係は、二性性相の相対的関係です。


今の経済の仕組みの根本的な矛盾
http://keiseisaimin.seesaa.net/article/447324722.html



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2017年02月24日

「真のお父様は原罪があって生まれ、真のお母様は原罪なく生まれた。」に思う

最近、「真のお父様は原罪があって生まれ、真のお母様は原罪なく生まれた。」と真のお母様が元老食口に語られた、として、食口の間で噂され、動揺が広がっているようです。

私も、このみ言を真のお母様が語っているのを映像で見たとかではないですが、このみ言に堪えられず分派に行ってしまった元老食口の方がいらっしゃることなどから、もしかしたら、お母様がそのように語られたのかもしれない、と思っています。


真のお母様を格上げし、真のお父様を格下げするように思えるこのみ言ですが、私はこのみ言の意味をそうだとは思いません。

原罪とはその人のゆえではなく、人間始祖の罪のゆえであることを思いますと、真のお父様に原罪があるかないかは、真のお父様の問題ではなく、真のお父様の位相に傷をつけるものではないと思います。
むしろ、真のお父様は、イエス様を殺害した人類の立場から再臨のメシヤの立場にまで勝利する前人未到の道を歩まれた偉大な方であることを意味していると思います。

そして、真のお父様が勝利されたからこそ、神様は、相対となるべき無原罪の真のお母様を地上にお送りになることが出来たのであり、もし、真のお父様の勝利がなければ真のお母様も出現することは出来なかったでしょう。

真のお母様が真のお父様を慕っていらっしゃるご心情は、これ以上なく大きいものであることを感じます。



タグ:原罪 独生女
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2017年02月14日

いわゆる宗教と家庭連合(統一教会)の違い

最近、ある宗教団体に、あるタレントが出家するということで、話題が沸騰していますが、
これを見ながら、つくづく、いわゆる宗教と我々家庭連合(旧統一教会)との違いを感じさせられます。

それは、「個人の救い」と「個人どうしの関係性の救い」の違いです。

いわゆる宗教は個人の救いです。その人の心が癒されたり、その人の人格が完成段階に至る、その人が神に近づく、ということだと思います。

これに対して、家庭連合(統一教会)は、個人と個人の関係が、神を中心としたものになる、ということだと思います。

一人ひとりの人格完成も重要ですが、これ以上に重要なのは、神様を中心とした関係性であり、神様を中心とした人間関係を築くということです。


それだからこそ、国家復帰、世界復帰、ということも言えるのだと思います。
国家復帰、世界復帰は、国民、人類が、神様を中心とした関係性を取り戻す、ということだと思います。



posted by 若枝 at 12:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

国家復帰・世界復帰

Vision2020の目標は国家復帰・世界復帰ということが言われます。

では、この国家復帰とはいったいいかなることを指しているのでしょうか?

国家元首を初めとする国家の指導者が伝道されたら国家復帰と言えるのでしょうか。
しかし、国家元首をはじめ国の指導者はいつか代わってしまいます。これでは永遠なものになりません。

そもそも、復帰とは誰が復帰するという意味なのでしょうか。
原理講論にはこうあります。

「復帰摂理とは、堕落した人間に創造目的を完成せしめるために、彼らを創造本然の人間に復帰していく神の摂理をいうのである。」
(原理講論 緒論)

国家も同じだと思います。
「国家に創造目的を完成せしめるために、創造本然の国家に復帰していく神の摂理」を言うのだと思います。


創造本然の国家とはどのような国家でしょうか?
私は、今の国家はお金に支配されていると思います。
グローバリズムの問題点は、お金が国家を支配してしまうところにあると思います。

創造本然の国家は、お金の支配を受けない、むしろ、お金を正しく主管し、国民と世界を真の愛で愛する国家だと思います。

このように国家を再生することが、国家を永遠なる神の国(真の国家)にすること、すなわち、国家復帰の意味するところだと、私は思います。



posted by 若枝 at 18:42| Comment(0) | 基元節・天一国時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

統一経済学塾

天一NETにコミュニティ「統一経済学塾」を新規作成いたしました。

天一NET(仮) - シック・統一教会員専用のSNS

統一経済学塾


教会内部が3つに分かれてしまったような状況にありますが、
いつの時代も我々統一食口の拠りどころは真のお父様のみ言です。

人類救済は、真のお父様が地上に残してくださった統一原理のみ言によって、実現可能な時代を迎えました。

統一原理のみ言は、神様が天地を創造された原理を教えてくださっています。
この原理どおりに、すべてを治めれば、間違いなく地上天国の実現、人類救済の実現が出来ます。

経済社会も、原理どおりになっていないところが問題であり、原理どおりの経済社会にすれば、おのずと問題は解決していきます。


以下、コミュニティ「統一経済学塾」の紹介文です。

統一思想には経済論がないとよく言われます。しかし、地上天国を実現していくためには、経済を避けて通ることはできません。
地上天国の経済システムは、創造本然の経済システムであり、今の堕落世界の経済システムとは違います。み言では共生共栄共義主義と言われています。
私は、この創造本然の経済システムについて研究してまいりました。そして、最終的に、統一思想研究院や教会成長研究院に確認をしていただき、また、勝共連合の教育部長にも確認をしていただくことが出来、間違っていないというご返答をいただくことができました。(確認していただいた論文はhttp://keiseisaimin.seesaa.net/article/427031638.html。ただし、家庭連合の公式的なものにはなっていません。)
現在はTwitterやブログ、Facebookなどで外に向けて情報発信をしておりますが、地上天国実現はやはり祝福家庭が中心であることを考えましたときに、祝福家庭の中に相続者を広げていく必要性があることを感じるようになりました。
それで、ここに、統一経済学塾を開塾いたします。
入塾資格は特にありません。地上天国を実現していきたい、そのために経済を学びたいという意欲のある方を歓迎いたします。
ここでとことん統一経済学について学び、地上天国実現に役立てていってください。
私が開拓したのはほんの入り口に過ぎません。これから発展させていく必要がありますし、常にみ言を基準として、道をそれないように発展させていく必要があります。公的精神を中心として、共に切磋琢磨してくださる方をお待ちしております。
私の説明がつたなくてなかなか理解できないことがあるかもしれません。一般の経済理論とは観点が違うわけですから、面食らったり理解しにくかったりするのは当然です。そういうときにも決して諦めずに、根気よく、核心部分を相続していってくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、もし、ここは間違っているんじゃないかというときは、そのままにせず、どんどん疑問を呈してください。また、統一思想研究院や教会成長研究院といった公的機関に問い合わせてみてください。とにかく、地上天国を実現するために避けて通れないこの道を共に開拓してまいりましょう。



posted by 若枝 at 14:54| Comment(0) | 創造本然の経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

今現在思っていることを少々述べてみようと思います。

最近、警備の仕事に就きました。

警備の仕事は、24時間勤務を終えて迎えた日を「明け」と言って、明けの日は朝帰宅した後一日フリーなので、色々と自由が利く、とても都合のよい仕事だと思います。

しかし、勤めた会社の賃金は法定最低賃金なので、世の中で一番下の仕事だと言えなくもないでしょう。

東大まで出た私が、世の中の最低賃金で働くことになったのですから、どうしてこうなったのかを考えてみざるを得ません。

それで今現在思っていることを少々述べてみようと思います。


真のご父母様との出会いは、私にとっては、言葉を換えれば、「真理」との出会いでした。
我々人類は、未だに、人種差別や経済格差の問題などを解決することが出来ず、紛争で殺し合いをも繰り返しています。
こういう無知なる我々人類ですが、この真理は神様がメシヤを通して私たち人類にもたらしてくださった真理です。

人類の中の誰かが、この真理を真に受け止めなければ、我々人類に未来の希望はないでしょう。
ですから、私は、すべてのことを後回しにして、まず、この真理を獲得しようと生きてきた、と言えます。
神様はそういう私と私の家族をつねに守ってきてくださった、と感じます。


真のお母様は、「今度はあなたたちが責任を果たす番です。」とおっしゃっています。
真のお母様は、もうご自身の使命は果たされたのです。

教会の責任者や牧会者は、私たちが責任を果たせるように、み言を語り、協助することをしています。

平和大使として招かれた政治家や学者の先生方は、言うなれば、み言を学び始めたばかりの方々であり、彼らもまた、み旨を果たす責任者にまではなっていないようです。

では、いったいどこに神様のみ旨を果たす人間がいるのだろうか?と考えてしまうのですが、
結局、み旨を果たす責任者は私たち自身なのです。


では、どうしたら、この大責任を果たすことが出来るだろうか、「家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を果たす」ということが出来るだろうか、と考えあぐねるのですが、
そうするためには、まず、この「真理」を自分のものにしなければならない、という結論になります。


それで、「真理」探究の道をたどってきました。
そして、ずいぶんと時間が掛かりましたが、齢54にして、「真理」獲得までの目標は達成出来たと思います。
40歳から47歳、47歳から54歳の2度にわたる7年路程だったと思います。
神様との出会い、宗教、科学、経済の道を辿ってきました。
それで、今、折り返し地点です。

真理を持ち帰った私は、これから、世の中の最下層から入って、地上に天国を実現すべく、真理によってこの世を作り変えていく作業に入っていこうと思っています。


私が、今、最大の武器として考えているのは、ツイッターです。

「今の社会は、お金が人を隔て、お金が地獄まで作っています。」というキーワードでツイッターを検索すると、もしかしたら私のツイートが出てくるかもしれません。



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2016年12月03日

「祝福家庭の皆様へ」と題するS夫人のメッセージを読ませていただきました

「祝福家庭の皆様へ」と題するS夫人のメッセージを読ませていただきました。

「ありゃー」と言う内容でしたが、私は、S夫人を真っ向から批判したりはしません。

お母様が「独生女(独り娘)」でいらっしゃるというのは、堕落したエバの立場を蕩減復帰し、真のエバの立場を勝利したということを意味しています。
ご子女様の母としてどうかという前に、神様の前に真のエバであるかということがまず重要なので、「独生女(独り娘)」が出て来ざるを得ません。


人類歴史は、人間始祖エバの堕落から始まった歴史をさかのぼって、真のエバにまでたどり着かなければならなかったのだと思います。その鍵を握っていたのがメシヤです。


そして、今、真のお母様は、見事に「独生女(独り娘)」の勝利宣言をし、人類歴史を再出発させた上で、後の責任はすべて私たちに託してくださっているのです。

世の中と教会内部と、内外ともに大混乱している今のときですが、「独生女(独り娘)」の勝利宣言があって人類歴史が再出発したことこそ、人類にとって、何物にも替え難いことなのです。


(だからこそ統一経済論も出て来れたと言えるでしょう。)



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2016年11月30日

「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」

イエス様は、母マリヤに、
「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません。」
(ヨハネによる福音書2章4節)
とおっしゃいました。

知ってのとおり、マリヤが、イエス様の結婚のことを考えもせずに親戚の婚礼の手伝いなどをしていたからです。


私は、最近、このイエス様のみ言が脳裏をよぎります。

教会でみんなが、自分たちの子女の祝福について何もせず、外の人たちの祝福のことばかりに熱心になっている姿を見ていると、このみ言が浮かんできます。


マリヤの失敗を繰り返してはいけないのではないでしょうか。
原罪なく生まれた神の子である二世の祝福こそ、今我々がやるべき最も重要なことなのではないでしょうか。



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2016年11月28日

「だって、他の人は誰もやっていないじゃないか。」という気持ちに駆られたとき

「だって、他の人は誰もやっていないじゃないか。」という気持ちに駆られたとき、

今までは、
「だから俺もやらない。俺一人だけがやるなんていうのは嫌だ。」
という気持ちに負けていました。

それが、
「誰もやらないなら、私がやります。」
という気持ちに心情転換しました。


昨日は、とても印象的な夢を見ました。

透き通った水の上を歩いていました。
カエルがたくさんいて。



タグ: 心情転換
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2016年11月25日

統一経済論においては、国家財政と国民福祉は、軸が一致し両立します。

現在の社会においては、国家の財政と国民の社会福祉が両立しません。
国民の社会福祉を豊かにしようとすれば、国がお金を出さなければならないからです。

ここでは、国家財政の軸と国民の福祉の軸が一致していないので、両立出来ません。


しかし、統一経済論においては、この両者の軸が一致し、両者は両立します。

統一経済論が原理的であるがゆえに全体目的と個体目的が両立するのだと思います。
(今の社会は原理的でないがゆえに、全体目的(国家財政)と個体目的(国民の福祉)が両立出来ないのでしょう。)

口座を共同所有することは創造原理的であり、創造本然の正しい経済社会の姿を表していると言えると思います。


統一経済論(簡潔に1000文字で)

統一原理に基づく経済社会の打開策



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2016年11月24日

神と富とに兼ね仕えることのできない社会を、改革する

2000年前、イエス様は、「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない」とおっしゃいました。

「だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
(マタイによる福音書6章24〜26節)


これは、人間が堕落して万物以下に堕ちてしまったので、人間の上には神と富とがあり、人間は富を自己中心的に扱っていますから、富の背後にはサタンがいるので、このようにおっしゃったのだと思います。

世の中はイエス様のときから変わっていませんから、今の世の中は神と富とに兼ね仕えることの出来ない世の中です。

それで、これまでの人々は世を捨てて出家していったのですけれども、創造本然の世界はそうではありません。
創造本然の世界は、富を、自己中心的ではなく真の愛で扱う世界です。


それで、この世の中を、神に仕えつつ真の愛で富を主管する世の中に変えなければなりません。

統一思想では、これを「物心一如」と言います。
再臨主である文鮮明先生は、この時代的恵沢を持って来られた方なのです。

これを世の中の一部だけを対象にしてそうするべきでしょうか。
私は、世界全体をそうするべきだと思います。

そして、世界全体をそのようにするためには、貨幣制度が鍵を握っていると思うわけです。



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2016年11月17日

神様の願いを果たしうる貨幣制度

地獄の沙汰も金次第と言われるほど、人間にとってお金は重要なものです。
お金によって貧富の差が生じ、夢のような人生を送る人もいれば、幸せを一度も感じられずに死んでいく人もいます。

神様はすべての人を愛しておられ、すべての人に幸せになってもらいたいと願っていらっしゃいます。

そして、この神様の願いを実現するものの一つが実はお金である、と私は思います。

私は、神様の願いを果たしうる貨幣制度を考えてみました。


すべての人が幸せであるためには、生きていく上で必要な最低限のお金をすべての人が無条件に持っている必要があるでしょう。生活保護のような肩身の狭いものではなく、当然のものとして持っている必要があります。

その上で、それぞれの自由意志による経済活動が展開されて、報酬の大きい仕事をして富を増やす人もいれば、最低限の生活の中で富よりも優ると思うものを求めていく人もいて、それでこそすべての人が幸せになれると言えるでしょう。


このような国民生活をどのようにして実現していくかといいますと、すべての国民と政府が共同の銀行口座(共同所有口座)を持つことによって実現されます。

国民は、この口座から出し入れしますが、入出金の残高がそれぞれの通帳に記録され、お金の扱いはこれまでと変わりありません。そして、すべての国民のお金はこの口座に集まってきます。

政府は、この口座からお金を出して、必要なところに給付します。
国民それぞれに給付する基本給付、インフラ整備、地方交付金、社会保障費、教育費などです。給付されたお金は物品の購入などに使われ、お金を受け取った人によって銀行口座すなわち元の共同所有口座に戻ってきます。

こうしてお金のループが出来、お金は循環し、すべての人が豊かになれるというものです。

お金を矛盾なく循環させるために、国民の入金・出金は、預け入れ・払い出しではなく、政府発行の有価証券の買い入れ・売り渡しにします。残高記録が有価証券の役割を果たします。

また、銀行はこの共同所有口座から資金を借りて顧客に貸し付けることでこれまでと同じ業務を遂行することが出来ます。


この制度を共同所有貨幣制度と呼びます。
この制度によって、財源を賄うための税金は必要なくなります。政府は、税金を徴収する必要がなくなると共に財政赤字に苦しむ必要なく必要なところに資金を回すことが出来るようになります。
また、国民は、真なる自由と幸福を得ることが出来るようになります。


(この貨幣制度案は、文鮮明先生・韓鶴子先生を創始者とする世界平和統一家庭連合の基本理念である統一原理・統一思想に基づき、考案したものです。家庭連合が公式に発表したものではありません。)



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2016年11月11日

「米大統領トランプ氏」に思う

次期アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が選ばれました。

私は、異色のトランプ氏の当選に、新しい時代の到来を感じています。

昨日の読売新聞の1面見出しは「米大統領トランプ氏 既存政治批判し逆転 公職・軍経験なし」でした。

既存の支配層である金融界や大手新聞その他知識人は、こぞってトランプ氏を批判しているようですが、既存の政治が決して正しく良好な方向へ行っているわけではありません。

9.11の同時多発テロに象徴されるような、怪しげな世界になりつつあった世界です。
支配層だけの企みのようになってしまった政治に一般庶民が気づき始めた結果が今回の選挙結果だと思います。

支配層の強烈な支援を受けたヒラリー前国務長官よりも、支配層のしがらみのない実業家であるトランプ氏を、アメリカ国民は選びました。


私は、160年前、開国を迫って浦賀に来たアメリカ艦隊を思い起こします。
戦争もビジネスでした。
太平洋戦争も含め、ずっとそうでした。
今でも実はそうだと思います。
安保も含め、実はそういうことだと思います。

しかし、戦争しても儲からないことがやっとわかってきて、軍事ビジネスからの撤退を宣言したのが、トランプ氏の主張だと思います。

勝利宣言の中でトランプ氏は、「私は、すべての国に言いたい。米国の国益を第一にしながらも、すべての人々と公正に付き合っていく。すべての人々とすべての国々とだ。」(読売新聞 2016年11月10日)
と述べました。

軍経験なしのトランプ氏に、私は、魑魅魍魎とした軍産複合体政治からの脱却と、健全なビジネス感覚による武器のない国際協調政策を期待したいと思います。

中国・北朝鮮・中東など、欧米のこれまでのやり方に怨みを持っている国々の抑えきれない衝動はまだまだあるでしょうが、アメリカが既存政治から脱却することで、世界は大きく変わっていくだろうと、私は思います。

それが出来るか、トランプ氏と既存勢力との闘いがあるのかもしれません。



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2016年11月04日

昨日は、第20回全国中和文化祭 14地区大会に行ってまいりました

昨日は、第20回全国中和文化祭 14地区大会に行ってまいりました。

「成和学生」というテーマのもと、スピーチ、エンターテイメントが披露されました。

愛で世界は一つになれる、という確信に満ち溢れていて、とても希望を感じました。

地上天国の実現は二世を通してこそなされるということを確信いたしました。


ところで、私は2ヶ月ほど前に、父母会長に選ばれて、現在、3人の副会長とともに、各家庭の状況を把握する作業をしています。
やっていきますと、高校を卒業して新しい進路に進む時が、非常に重要な分岐点になっていることがわかってきました。

中高生部では教会によく通っていた子でも、親元を離れて生活をし始めると、教会になかなか行かなくなったりします。
親の前では良い子でいたのですが、本音は違っていたとか、新しい生活に惹かれていってしまう場合などがかなりあるようです。

そういうことがあるのを知った立場で、今回の中和文化祭を見ていますと、希望を感じる一方で、テーマに沿って何かをやらせただけではどれだけ子供たちの心の中にこれが残るだろうか、という思いも湧いてきました。

今回で20回を数える中和文化祭ですが、これに参加していった子女の数を考えますと、その中でしっかり立っている子女の数があまりにも少ないのではないかと思います。


愛や、ために生きることが、現実の社会の前では打ち砕かれてしまう場合は多々あります。
現実を前にして、今まで教会で学んできたことに空しさを感じる子供たちもたくさんいることでしょう。

しかし、そういうときにこそ原理の教えが必要です。

統一原理は普遍的な真理であり、これまでの歴史を通して、現実を超えることの出来た初めての教えです。
子供たちに現実社会をしっかりと教え、そして、その現実を超える道として原理を教えてあげてこそ、二世がしっかりと立つのではないかと、私は感じました。



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2016年11月02日

家庭連合は、国家を超えた団体と言えるか

家庭連合は、国家を超えた団体と言えるでしょうか。

再臨のメシヤであられる真のご父母様は明らかに国家を超えたお方です。

真のお母様は、10月4日に語られた「天地人真の父母様招請日本指導者特別集会」のみ言でも、

「あらゆる国、特に大国と言われる国々は、全体のことを考えるより、自国の利益ばかりを優先して考えます。過去のイギリスがそうであり、過去のヨーロッパの多くの国々がそうであったようにです。」

と語られました。
(世界家庭 2016年11月号)

しかし、先日ご紹介した
家庭連合の旗を高く掲げ、天一国に向かって総進軍しよう!
に掲載されたお母様のみ言には、この部分が省かれているようです。


国家を超えたかどうかは、サタンを凌駕したかどうか、と同義です。

真のお父様は、

「皆さん。原理主管圏内において、直接主管圏と間接主管圏の限界線は、蘇生圏、長成圏が国家基準なので、サタンは国家を中心とするのです。ですからそれは、神様が摂理上、復帰なさろうとして立てられた宗教、天の前に帰ろうとするすべての人々にとっての怨讐になるのです。芽さえ出れば、切ってしまうのです。」

と語られています。
真の愛の主人に侍ろう 1999年6月13日 韓国・本部教会)


家庭連合という組織は、国家から宗教法人の認可を受けた組織ですから、国家を超えることは出来ないかもしれません。
組織の責任者である総会長も会長も、国家批判にあたるようなことは言うのをはばかっていらっしゃるかもしれません。


しかし、祝福家庭は、真の父母様の子供であり、真の父母様とともに国家を凌駕した存在として存在しなければなりません。
国家を神様のもとに導くのが祝福家庭です。
ですから、祝福家庭は真のご父母様と口をそろえて、
「大国と言われる国々は、全体のことを考えるより、自国の利益ばかりを優先して考えます。」と、はっきり言って然るべきでしょう。


また、真のご父母様は資本主義諸国の肩を持っているわけではありません。
共産主義国家ばかりを批判しているわけではないのです。


先日、勝共連合の月刊誌「世界思想」の9月号に、ある評論家のインタビュー記事がありました。
インタビューアーが「中国の超大国化を米国はなぜ防げなかったのか?」と質問しました。
すると、この評論家は
「中国の超大国化を、アメリカはむしろ奨励した。・・・。中国を延々と支援し続けた結果、アメリカと対峙できる軍事大国になってしまった。」
と答えました。

中国を軍事大国化したのは実はアメリカだったというわけです。
自国の利益ばかりを考えた結果、大失敗したというわけです。

共産主義国家ばかりを目の敵にしていては世界情勢は読み解けないということを私たちは学びました。



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2016年10月29日

天地人真の父母様招請日本指導者特別集会でのみ言

光言社 ポータルサイトで
真のお母様が10月4日に語られた、天地人真の父母様招請日本指導者特別集会でのみ言を拝聴いたしました。

光言社 ポータルサイト - U-ONE TV

家庭連合の旗を高く掲げ、天一国に向かって総進軍しよう!


少し前に、メーリングリストで流れてきた文章では読んでいたのですが、今回、映像を見させていただいて、真のお母様のご心情を肌で感じさせていただきました。

文章で読んだときは、お母様が、あたかも、真のお父様はご自分のために蕩減の道を勝利して来られた、とおっしゃっているかのような印象を受けたのですが、映像で見てみると、そうではないことがはっきりと分かりました。

お父様は16歳のとき、イエス様から使命を受け継いで、独り子としての責任を果たされました。
そして、1960年、独り娘と出会って、真の父母の位置に進まれました。
そして、真のお母様はそれからの7年間、独り娘としての責任を果たしてこられたのです。

お母様はみ言の中で、この独り娘としての責任を果たしてこられた期間については言及されませんでしたが、見ていてこのことははっきりと分かりました。

また、真のお父様が独り娘に出会って真の父母になられたのを、真のお父様の勝利として証ししておられました。

そして、神様による2000年間のキリスト教の歴史は独り娘を探し求めてきた摂理歴史である、という意味は、公的な意味において独り娘を探し立てなければ人類の救いの道がなかったという意味であり、その公的なメシヤとしての位置を厳粛に受け止めておられる真のお母様だということがわかりました。

その真のお母様が語られる、あなたたちが責任を果たさなければならない、の言葉の意味は、真のお母様と同じ公的な位置に立った我々が果たすべき責任という意味であり、真のお父様、真のお母様が勝利してこられたのと同列の責任を私たちが果たさなければならないという意味でした。

ですから我々も神様による摂理歴史の中で公的な位置に立っているのだということを、深く実感させていただきました。



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2016年10月14日

もし、真のお母様が主体であり、真のお父様が対象であると言ったならば、真のお父様の逆鱗に触れることになる

「真の父母様宣布文サイト」には、教会成長研究院の独生女(独り娘)に関する公式見解が掲載されています。

真の父母様宣布文サイト

このサイトを詳細に見ていけば、真のお父様が主体であり、真のお母様がその対象であることは、疑う余地のないことです。


もし、真のお母様が主体であり、真のお父様が対象であると言ったならば、真のお父様の逆鱗に触れることになるでしょう。

私は、祈りの中で、真のお父様からこのことを激しく言われたことがあります。

私たちは真のお母様を中心にして一つになっていかなければなりませんが、真のお母様の主体として、常に、永遠に、真のお父様がいらっしゃいます。

すなわち、私たちは、真のお母様を通して、真のお父様を常に主体として侍っていかなければならないでしょう。



posted by 若枝 at 19:19| Comment(0) | 真のご父母様・メシヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月09日

真のお父様が主体であり、真のお母様が対象である、という格位は永遠に変わりません

真のお父様と真のお母様は、二性性相の相対的関係にあって価値的には同等の存在です。

しかし、真のお父様が主体であり、真のお母様が対象である、という格位は永遠に変わりません。


10月4日の日本指導者特別集会において、真のお母様は、
「すでに独り娘が誕生していたから、天はお父様を守らざるを得なかった。」
「お父様は再臨のメシヤとして蕩減の道を乗り越えて独り娘に出あって真の父母の位置に立った。」
というようなみ言を語られたそうで、
私はこれを聞いた瞬間、ん?と思いました。

この言い回しですと、あたかも独り娘が主体かのように聞こえたからです。

後からよくよく考えてみて、お母様は、二性性相の相対的関係にある対象が存在するので主体は守られるということをおっしゃったのだろうと思いました。
しかし、そう考えますと、では、イエス様はどうして十字架にかかってしまったのだろうか?ということになります。


それで、頭の中が少し混乱いたしました。
でも、このことを通して、私は、かえって頭の中がすっきりとしました。


2000年前、イエス様は、ご聖婚出来ませんでしたから、「また来る」と言われました。
神様は、今日に至り、再臨の摂理をされ、イエス様の摂理を引き継いだ再臨のメシヤが独り娘を探すことになりました。

独り娘はメシヤが探し出してくださらなければ歴史上に登場できません。
独り娘はあくまでも対象格であり、メシヤが見つけてくださるのを待つ立場です。
メシヤが見つけて下さらなければ露と消えていく存在です。
あくまでもメシヤが主体だということです。
だからと言って、独り娘の価値がメシヤに比べて低いということではありません。
メシヤと独り娘とは二性性相の相対的関係をなすものだからです。


このことは、真のお母様が何とおっしゃろうと、真のご子女様が何とおっしゃろうと、永遠に変わらないことです。
ここには未来永劫永遠の価値があります。

そして、私たち祝福家庭は、メシヤの種を受け、真の母の胎を通って生まれてきた者たちです。
思想は種である真の父から受け継ぎました。
しかし、真の母の胎を通らなければ生まれてくることは出来ませんでした。

ですから、真の父母の両方から血統を受け継いだ者たちです。

真のお父様は聖和されて、地上に真のお母様のみがいらっしゃる今のときを、私たちは歩んでおります。

天の父母様(神様)の創造目的の成就という、再臨のメシヤである真のお父様から学んだ唯一の目的を見つめながら、私たちは真のお母様と共にこの目的を成し遂げるために日々を送っております。



タグ:独り娘
posted by 若枝 at 22:17| Comment(0) | 真のご父母様・メシヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする