2016年11月25日

統一経済論においては、国家財政と国民福祉は、軸が一致し両立します。

現在の社会においては、国家の財政と国民の社会福祉が両立しません。
国民の社会福祉を豊かにしようとすれば、国がお金を出さなければならないからです。

ここでは、国家財政の軸と国民の福祉の軸が一致していないので、両立出来ません。


しかし、統一経済論においては、この両者の軸が一致し、両者は両立します。

統一経済論が原理的であるがゆえに全体目的と個体目的が両立するのだと思います。
(今の社会は原理的でないがゆえに、全体目的(国家財政)と個体目的(国民の福祉)が両立出来ないのでしょう。)

口座を共同所有することは創造原理的であり、創造本然の正しい経済社会の姿を表していると言えると思います。


統一経済論(簡潔に1000文字で)

統一原理に基づく経済社会の打開策



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2016年11月24日

神と富とに兼ね仕えることのできない社会を、改革する

2000年前、イエス様は、「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない」とおっしゃいました。

「だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」
(マタイによる福音書6章24〜26節)


これは、人間が堕落して万物以下に堕ちてしまったので、人間の上には神と富とがあり、人間は富を自己中心的に扱っていますから、富の背後にはサタンがいるので、このようにおっしゃったのだと思います。

世の中はイエス様のときから変わっていませんから、今の世の中は神と富とに兼ね仕えることの出来ない世の中です。

それで、これまでの人々は世を捨てて出家していったのですけれども、創造本然の世界はそうではありません。
創造本然の世界は、富を、自己中心的ではなく真の愛で扱う世界です。


それで、この世の中を、神に仕えつつ真の愛で富を主管する世の中に変えなければなりません。

統一思想では、これを「物心一如」と言います。
再臨主である文鮮明先生は、この時代的恵沢を持って来られた方なのです。

これを世の中の一部だけを対象にしてそうするべきでしょうか。
私は、世界全体をそうするべきだと思います。

そして、世界全体をそのようにするためには、貨幣制度が鍵を握っていると思うわけです。



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2016年11月17日

神様の願いを果たしうる貨幣制度

地獄の沙汰も金次第と言われるほど、人間にとってお金は重要なものです。
お金によって貧富の差が生じ、夢のような人生を送る人もいれば、幸せを一度も感じられずに死んでいく人もいます。

神様はすべての人を愛しておられ、すべての人に幸せになってもらいたいと願っていらっしゃいます。

そして、この神様の願いを実現するものの一つが実はお金である、と私は思います。

私は、神様の願いを果たしうる貨幣制度を考えてみました。


すべての人が幸せであるためには、生きていく上で必要な最低限のお金をすべての人が無条件に持っている必要があるでしょう。生活保護のような肩身の狭いものではなく、当然のものとして持っている必要があります。

その上で、それぞれの自由意志による経済活動が展開されて、報酬の大きい仕事をして富を増やす人もいれば、最低限の生活の中で富よりも優ると思うものを求めていく人もいて、それでこそすべての人が幸せになれると言えるでしょう。


このような国民生活をどのようにして実現していくかといいますと、すべての国民と政府が共同の銀行口座(共同所有口座)を持つことによって実現されます。

国民は、この口座から出し入れしますが、入出金の残高がそれぞれの通帳に記録され、お金の扱いはこれまでと変わりありません。そして、すべての国民のお金はこの口座に集まってきます。

政府は、この口座からお金を出して、必要なところに給付します。
国民それぞれに給付する基本給付、インフラ整備、地方交付金、社会保障費、教育費などです。給付されたお金は物品の購入などに使われ、お金を受け取った人によって銀行口座すなわち元の共同所有口座に戻ってきます。

こうしてお金のループが出来、お金は循環し、すべての人が豊かになれるというものです。

お金を矛盾なく循環させるために、国民の入金・出金は、預け入れ・払い出しではなく、政府発行の有価証券の買い入れ・売り渡しにします。残高記録が有価証券の役割を果たします。

また、銀行はこの共同所有口座から資金を借りて顧客に貸し付けることでこれまでと同じ業務を遂行することが出来ます。


この制度を共同所有貨幣制度と呼びます。
この制度によって、財源を賄うための税金は必要なくなります。政府は、税金を徴収する必要がなくなると共に財政赤字に苦しむ必要なく必要なところに資金を回すことが出来るようになります。
また、国民は、真なる自由と幸福を得ることが出来るようになります。


(この貨幣制度案は、文鮮明先生・韓鶴子先生を創始者とする世界平和統一家庭連合の基本理念である統一原理・統一思想に基づき、考案したものです。家庭連合が公式に発表したものではありません。)



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2016年11月11日

「米大統領トランプ氏」に思う

次期アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が選ばれました。

私は、異色のトランプ氏の当選に、新しい時代の到来を感じています。

昨日の読売新聞の1面見出しは「米大統領トランプ氏 既存政治批判し逆転 公職・軍経験なし」でした。

既存の支配層である金融界や大手新聞その他知識人は、こぞってトランプ氏を批判しているようですが、既存の政治が決して正しく良好な方向へ行っているわけではありません。

9.11の同時多発テロに象徴されるような、怪しげな世界になりつつあった世界です。
支配層だけの企みのようになってしまった政治に一般庶民が気づき始めた結果が今回の選挙結果だと思います。

支配層の強烈な支援を受けたヒラリー前国務長官よりも、支配層のしがらみのない実業家であるトランプ氏を、アメリカ国民は選びました。


私は、160年前、開国を迫って浦賀に来たアメリカ艦隊を思い起こします。
戦争もビジネスでした。
太平洋戦争も含め、ずっとそうでした。
今でも実はそうだと思います。
安保も含め、実はそういうことだと思います。

しかし、戦争しても儲からないことがやっとわかってきて、軍事ビジネスからの撤退を宣言したのが、トランプ氏の主張だと思います。

勝利宣言の中でトランプ氏は、「私は、すべての国に言いたい。米国の国益を第一にしながらも、すべての人々と公正に付き合っていく。すべての人々とすべての国々とだ。」(読売新聞 2016年11月10日)
と述べました。

軍経験なしのトランプ氏に、私は、魑魅魍魎とした軍産複合体政治からの脱却と、健全なビジネス感覚による武器のない国際協調政策を期待したいと思います。

中国・北朝鮮・中東など、欧米のこれまでのやり方に怨みを持っている国々の抑えきれない衝動はまだまだあるでしょうが、アメリカが既存政治から脱却することで、世界は大きく変わっていくだろうと、私は思います。

それが出来るか、トランプ氏と既存勢力との闘いがあるのかもしれません。



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2016年11月04日

昨日は、第20回全国中和文化祭 14地区大会に行ってまいりました

昨日は、第20回全国中和文化祭 14地区大会に行ってまいりました。

「成和学生」というテーマのもと、スピーチ、エンターテイメントが披露されました。

愛で世界は一つになれる、という確信に満ち溢れていて、とても希望を感じました。

地上天国の実現は二世を通してこそなされるということを確信いたしました。


ところで、私は2ヶ月ほど前に、父母会長に選ばれて、現在、3人の副会長とともに、各家庭の状況を把握する作業をしています。
やっていきますと、高校を卒業して新しい進路に進む時が、非常に重要な分岐点になっていることがわかってきました。

中高生部では教会によく通っていた子でも、親元を離れて生活をし始めると、教会になかなか行かなくなったりします。
親の前では良い子でいたのですが、本音は違っていたとか、新しい生活に惹かれていってしまう場合などがかなりあるようです。

そういうことがあるのを知った立場で、今回の中和文化祭を見ていますと、希望を感じる一方で、テーマに沿って何かをやらせただけではどれだけ子供たちの心の中にこれが残るだろうか、という思いも湧いてきました。

今回で20回を数える中和文化祭ですが、これに参加していった子女の数を考えますと、その中でしっかり立っている子女の数があまりにも少ないのではないかと思います。


愛や、ために生きることが、現実の社会の前では打ち砕かれてしまう場合は多々あります。
現実を前にして、今まで教会で学んできたことに空しさを感じる子供たちもたくさんいることでしょう。

しかし、そういうときにこそ原理の教えが必要です。

統一原理は普遍的な真理であり、これまでの歴史を通して、現実を超えることの出来た初めての教えです。
子供たちに現実社会をしっかりと教え、そして、その現実を超える道として原理を教えてあげてこそ、二世がしっかりと立つのではないかと、私は感じました。



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2016年11月02日

家庭連合は、国家を超えた団体と言えるか

家庭連合は、国家を超えた団体と言えるでしょうか。

再臨のメシヤであられる真のご父母様は明らかに国家を超えたお方です。

真のお母様は、10月4日に語られた「天地人真の父母様招請日本指導者特別集会」のみ言でも、

「あらゆる国、特に大国と言われる国々は、全体のことを考えるより、自国の利益ばかりを優先して考えます。過去のイギリスがそうであり、過去のヨーロッパの多くの国々がそうであったようにです。」

と語られました。
(世界家庭 2016年11月号)

しかし、先日ご紹介した
家庭連合の旗を高く掲げ、天一国に向かって総進軍しよう!
に掲載されたお母様のみ言には、この部分が省かれているようです。


国家を超えたかどうかは、サタンを凌駕したかどうか、と同義です。

真のお父様は、

「皆さん。原理主管圏内において、直接主管圏と間接主管圏の限界線は、蘇生圏、長成圏が国家基準なので、サタンは国家を中心とするのです。ですからそれは、神様が摂理上、復帰なさろうとして立てられた宗教、天の前に帰ろうとするすべての人々にとっての怨讐になるのです。芽さえ出れば、切ってしまうのです。」

と語られています。
真の愛の主人に侍ろう 1999年6月13日 韓国・本部教会)


家庭連合という組織は、国家から宗教法人の認可を受けた組織ですから、国家を超えることは出来ないかもしれません。
組織の責任者である総会長も会長も、国家批判にあたるようなことは言うのをはばかっていらっしゃるかもしれません。


しかし、祝福家庭は、真の父母様の子供であり、真の父母様とともに国家を凌駕した存在として存在しなければなりません。
国家を神様のもとに導くのが祝福家庭です。
ですから、祝福家庭は真のご父母様と口をそろえて、
「大国と言われる国々は、全体のことを考えるより、自国の利益ばかりを優先して考えます。」と、はっきり言って然るべきでしょう。


また、真のご父母様は資本主義諸国の肩を持っているわけではありません。
共産主義国家ばかりを批判しているわけではないのです。


先日、勝共連合の月刊誌「世界思想」の9月号に、ある評論家のインタビュー記事がありました。
インタビューアーが「中国の超大国化を米国はなぜ防げなかったのか?」と質問しました。
すると、この評論家は
「中国の超大国化を、アメリカはむしろ奨励した。・・・。中国を延々と支援し続けた結果、アメリカと対峙できる軍事大国になってしまった。」
と答えました。

中国を軍事大国化したのは実はアメリカだったというわけです。
自国の利益ばかりを考えた結果、大失敗したというわけです。

共産主義国家ばかりを目の敵にしていては世界情勢は読み解けないということを私たちは学びました。



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2016年10月29日

天地人真の父母様招請日本指導者特別集会でのみ言

光言社 ポータルサイトで
真のお母様が10月4日に語られた、天地人真の父母様招請日本指導者特別集会でのみ言を拝聴いたしました。

光言社 ポータルサイト - U-ONE TV

家庭連合の旗を高く掲げ、天一国に向かって総進軍しよう!


少し前に、メーリングリストで流れてきた文章では読んでいたのですが、今回、映像を見させていただいて、真のお母様のご心情を肌で感じさせていただきました。

文章で読んだときは、お母様が、あたかも、真のお父様はご自分のために蕩減の道を勝利して来られた、とおっしゃっているかのような印象を受けたのですが、映像で見てみると、そうではないことがはっきりと分かりました。

お父様は16歳のとき、イエス様から使命を受け継いで、独り子としての責任を果たされました。
そして、1960年、独り娘と出会って、真の父母の位置に進まれました。
そして、真のお母様はそれからの7年間、独り娘としての責任を果たしてこられたのです。

お母様はみ言の中で、この独り娘としての責任を果たしてこられた期間については言及されませんでしたが、見ていてこのことははっきりと分かりました。

また、真のお父様が独り娘に出会って真の父母になられたのを、真のお父様の勝利として証ししておられました。

そして、神様による2000年間のキリスト教の歴史は独り娘を探し求めてきた摂理歴史である、という意味は、公的な意味において独り娘を探し立てなければ人類の救いの道がなかったという意味であり、その公的なメシヤとしての位置を厳粛に受け止めておられる真のお母様だということがわかりました。

その真のお母様が語られる、あなたたちが責任を果たさなければならない、の言葉の意味は、真のお母様と同じ公的な位置に立った我々が果たすべき責任という意味であり、真のお父様、真のお母様が勝利してこられたのと同列の責任を私たちが果たさなければならないという意味でした。

ですから我々も神様による摂理歴史の中で公的な位置に立っているのだということを、深く実感させていただきました。



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2016年10月14日

もし、真のお母様が主体であり、真のお父様が対象であると言ったならば、真のお父様の逆鱗に触れることになる

「真の父母様宣布文サイト」には、教会成長研究院の独生女(独り娘)に関する公式見解が掲載されています。

真の父母様宣布文サイト

このサイトを詳細に見ていけば、真のお父様が主体であり、真のお母様がその対象であることは、疑う余地のないことです。


もし、真のお母様が主体であり、真のお父様が対象であると言ったならば、真のお父様の逆鱗に触れることになるでしょう。

私は、祈りの中で、真のお父様からこのことを激しく言われたことがあります。

私たちは真のお母様を中心にして一つになっていかなければなりませんが、真のお母様の主体として、常に、永遠に、真のお父様がいらっしゃいます。

すなわち、私たちは、真のお母様を通して、真のお父様を常に主体として侍っていかなければならないでしょう。



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2016年10月09日

真のお父様が主体であり、真のお母様が対象である、という格位は永遠に変わりません

真のお父様と真のお母様は、二性性相の相対的関係にあって価値的には同等の存在です。

しかし、真のお父様が主体であり、真のお母様が対象である、という格位は永遠に変わりません。


10月4日の日本指導者特別集会において、真のお母様は、
「すでに独り娘が誕生していたから、天はお父様を守らざるを得なかった。」
「お父様は再臨のメシヤとして蕩減の道を乗り越えて独り娘に出あって真の父母の位置に立った。」
というようなみ言を語られたそうで、
私はこれを聞いた瞬間、ん?と思いました。

この言い回しですと、あたかも独り娘が主体かのように聞こえたからです。

後からよくよく考えてみて、お母様は、二性性相の相対的関係にある対象が存在するので主体は守られるということをおっしゃったのだろうと思いました。
しかし、そう考えますと、では、イエス様はどうして十字架にかかってしまったのだろうか?ということになります。


それで、頭の中が少し混乱いたしました。
でも、このことを通して、私は、かえって頭の中がすっきりとしました。


2000年前、イエス様は、ご聖婚出来ませんでしたから、「また来る」と言われました。
神様は、今日に至り、再臨の摂理をされ、イエス様の摂理を引き継いだ再臨のメシヤが独り娘を探すことになりました。

独り娘はメシヤが探し出してくださらなければ歴史上に登場できません。
独り娘はあくまでも対象格であり、メシヤが見つけてくださるのを待つ立場です。
メシヤが見つけて下さらなければ露と消えていく存在です。
あくまでもメシヤが主体だということです。
だからと言って、独り娘の価値がメシヤに比べて低いということではありません。
メシヤと独り娘とは二性性相の相対的関係をなすものだからです。


このことは、真のお母様が何とおっしゃろうと、真のご子女様が何とおっしゃろうと、永遠に変わらないことです。
ここには未来永劫永遠の価値があります。

そして、私たち祝福家庭は、メシヤの種を受け、真の母の胎を通って生まれてきた者たちです。
思想は種である真の父から受け継ぎました。
しかし、真の母の胎を通らなければ生まれてくることは出来ませんでした。

ですから、真の父母の両方から血統を受け継いだ者たちです。

真のお父様は聖和されて、地上に真のお母様のみがいらっしゃる今のときを、私たちは歩んでおります。

天の父母様(神様)の創造目的の成就という、再臨のメシヤである真のお父様から学んだ唯一の目的を見つめながら、私たちは真のお母様と共にこの目的を成し遂げるために日々を送っております。



ラベル:独り娘
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2016年09月01日

共生共栄共義主義の英語表記

Vision2020に向かって、神様の夢、真のご父母様の夢、人類の願いを実現していきましょうという、真のご父母様のみ言をいただいている私たちですが、具体的に言えば、これは「共生共栄共義主義社会」の実現を意味していると思います。

原理講論にも「再臨主は、共生共栄共義主義の地上天国理想をもって降臨される方である」と書かれており、天一国憲法にも「天一国の基本理念は共生共栄共義主義である」と書かれていますから、我々は共生共栄共義主義社会の実現に向かって力を合わせるべきであると思います。

そして、「すべては神様からの借り物であり、誰も所有権を主張できない」という真のお母様のみ言は、まさに共生共栄共義主義の骨子であります。
世界の諸問題の解決もこの観に立ってこそ解決できます。

それで、私は、ふと、共生共栄共義主義という単語は、英語ではどのように言うのだろうかと思って、調べてみました。
すると、原理講論の表現と、統一思想要綱の表現が、異なっていることに気が付きました。

そして、「これで、果たして、全世界・子女国家の人々に、共生共栄共義主義の内容は正しく伝わっているのだろうか?」と疑問に思いました。


原理講論では、
Interdependence, Mutual Prosperity and Universally Shared Values

(Exposition of the Divine Principle - 1996 Translation
http://www.unification.net/dp96/

ですが、

統一思想要綱では、
mutual existence, mutual prosperity and mutual righteousness

(New Essentials of Unification Thought: Head-Wing Thought
https://books.google.co.jp/books?id=PNKwBgAAQBAJ&pg=PA513#v=onepage&q&f=false


となっていて、
mutual existenceという言葉は原理講論には出てきませんし、
逆に、Interdependenceという言葉は統一思想要綱には出てこないようです。

共生共栄共義主義の説明は、原理講論にはなく、統一思想要綱にあります。
人々が共生共栄共義主義の意味を知ろうと思ったら、統一思想要綱の該当箇所を見なければなりません。
言葉の不一致によって、これが困難になっていないだろうかと思いました。


また、統一思想研究院のO先生が調べてくださったところによりますと、
英語版天聖経では二通りの訳語が使われているそうです。
1) a society of coexistence, mutual prosperity and the common good
2) a world of interdependence, mutual prosperity and universally shared values


さらに、単語の意味を考えますと、原理講論に書かれているInterdependenceは、「相互依存」という意味で、共生の一般的な意味の訳語のような気がします。
共生共栄共義主義の「共生」は、この一般的な意味ではなくて、統一思想要綱にもありますように、「共同所有」を意味しています。真のお母様のみ言の通りです。


この言葉の不一致は、神の下の人類一家族世界を実現しようとする全世界の祝福家庭の意思の統一を(ご子女様も含めて)難しくしているように思います。

必要であれば、世界に向けて、このご指摘をしていただいたほうがよろしいのではないかと思います。

以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。


(以上の内容は、総合相談室のほうにも送信いたしました。)



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2016年08月19日

世の光となれ

今日は、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和4周年記念式典」の様子をインターネットで拝聴させていただきました。

『天に対する孝情 世の光へ』というメッセージを賜りました。


8月1日、真のお母様が「天地人真の父母様主管HJ天苑特別修練会」開会式で語られたみ言


私は、「世の光となれ」という、今日いただいたみ言に素直に従っていこうと思います。

「天の父母様の夢、真の父母様の夢、人類の夢、人類一家族世界」を目指して、世の人々を救うことを考えて、前進していこうと思います。

祈りの中で得た一つの思いは、「貧困の撲滅」です。

この問題を切り口として、多くの人に会って、統一経済論を紹介し、真のご父母様を証ししていこうと思いました。



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2016年08月14日

信徒としてはどの派に従っていくべきか

家庭連合(旧統一教会)には、現在、三つの派があります。

家庭連合本体と、そこから分かれた、文鮮明総裁・韓鶴子総裁のご子息が中心になされている二つの派です。

日本で会長を務めた方や総会長を務めた方の中にも、ご子息の派のほうに行かれている方が何人かいらっしゃることを思いますと、これはただ事ではない事態です。

それぞれ正統性を主張しており、信徒としてはどの派に従っていくべきか、迷う人もいるのではないかと思います。


ここで考えるべきことは、再臨主が何を持ってこられた方で、何をなさることが使命なのか、ということです。

原理講論にはこう書いてあります。

「再臨主は、共生共栄共義主義の地上天国理想をもって降臨される方である」
(原理講論 後編第五章 メシヤ再降臨準備時代 第四節 世界大戦)


ですから、共生共栄共義主義を継承しているところが、紛れもない正統派であるに違いありません。

これをもって検証すれば、どの派が正統派であるか、判別がつくと思います。



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2016年08月11日

同じ文鮮明先生が創設された勝共連合と平和連合であるが、それぞれ異なった観点と役割があるということ

我がUCグループは、神様の摂理を完成させるために、復帰摂理という段階を経て、神様の直接主管圏時代に至り、神様の創造目的の成就をしなければなりません。


この過程において、文鮮明先生・真のお父様が勝共連合という団体を創設された理由は、共産主義という、神の存在を否定する思想と勢力に対処しなければならなかったゆえであります。

国際勝共連合 共産主義は間違っている!



勝共連合は、共産主義は間違っている、というのを第一義的な主張としています。

ソ連共産主義帝国はすでに崩壊しましたが、共産主義の思想は今も至るところに残っています。
言うなれば、神を否定し、人間を唯物化してしまう退廃的思想です。
この、知らず知らずのうちに社会に蔓延していく共産主義思想、すなわち、最近であれば、同性愛などの問題に、勝共連合は対処しているものと思います。

また、中国共産党の世界共産化の目論見を阻止する運動も展開しています。それで、安全保障といったことも主張しています。


これに対して、世界平和連合・天宙平和連合の第一義的な主張は、頭翼思想です。

世界平和連合創設大会のみ言 世界平和への道

「全知全能であられる神様は愛の神様であられ、平和の神様であられます。その神様が互いに争い、殺し合う世界をつくられたはずが万に一つもないのです。」
という主張です。

神様のお創りになった世界に争いはない、ということであり、安全保障の問題などはここにはまったく出てきません。


これら、勝共連合と平和連合には、それぞれ異なった観点からの主張があって、それぞれ役割があります。

神様の創造理想世界を実現していくためには、これらの違いをよく認識しておく必要があると思います。



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2016年08月08日

中国の領海侵犯の問題に対する家庭連合と真の父母様の解決の仕方

韓鶴子総裁・真のお母様は、2016年7月17日の「天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事 祝勝会」において、
「奇跡はこの時に起こらずしていつ起こりますか。一つになるのです」というタイトルでみ言を語られました。

「全ての問題解決は家庭連合で!」 《真のお母様のみ言 7.17》 −いつも私のとなりに神さま


この中で、真のお母様は、中国の領海侵犯の問題に触れられ、
中国は海に面した地域が小さいために海洋圏をつかもうとしているのであり、これは国境線問題だ、とおっしゃいました。
そして、この問題を解決できるのは、家庭連合と真の父母様しかいない、とおっしゃいました。


国際仲裁裁判でも解決出来ないこの問題に対する、真の父母様の解決の仕方とはいったいどんなものでしょうか。


真のお母様は、これは国境線問題だとおっしゃっています。
すなわち、真の父母様の解決の仕方は、言うまでもなく、「国境線撤廃」です。


すなわち、海洋は神様が万民に等しく与えたものであり、どこの国も領有権を主張できない、ということです。


どこかの国が歴史的に先に領有権を主張したからと言って、これが正当化されるものでは決してありません。


このあまりにも当然な主張は誰がすべきでしょうか。
神様と真の父母様の代身である我々がすべきであり、UPF(天宙平和連合)がすべきなのです。



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2016年07月26日

「救国救世のビジョンと思想 講義マニュアル」

「救国救世のビジョンと思想 講義マニュアル」を読みました。

VISION2020実現のための方策が盛り込まれていると期待して読みましたが、
残念ながら、そこまでは行っていないなあと結論せざるを得ませんでした。


私が探した内容はただ一つ、

「本来この地上は神様の所有権です。神様のものです。」
という、お母様が最も強調していらっしゃるメッセージです。

しかし、最後まで読んでも、このメッセージは出てきませんでした。


今日の国と世界を救う唯一の道は、この世界が神の所有であるという観点から、すべてを整理する道以外にはありません。

そして、この理念こそが、再臨のメシヤが人類にもたらしてくださった共生共栄共義主義というものなのです。

「共生共栄共義主義」という文言は書かれていましたが、その中身については触れられていませんでした。

神主義についてはよく説明されていましたが、神主義の世界を実現するためには、この世界が神の所有であるという観点から、すべてを整理する必要があるのです。

共生共栄共義主義については改めて学ばなければ分からないというのであれば、この1冊では不十分だと言わざるを得ません。



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2016年07月22日

堕落人間にもう一度託された歴史的な使命

「天一国四大聖物伝授および聖酒式のための40日精誠期間」の原理講論の訓読は、今日が最後の日でした。


最後まで読み、思い返してみますと、2000年前、神の子としてイエス様は来られましたが、その神の子を十字架にかけて殺したのは堕落の血統を受け継いだ堕落人間たちでした。

それから2000年経ち、現代になって、神様はもう一度メシヤを送ってくださり、再臨のメシヤは、血のにじむような路程をたどって、真の父母になられました。


すると、堕落人間には、もう一度歴史的な使命が託されることになります。

言うまでもなく、真の父母を受け入れ、さらには、真の父母と一体となって神様の創造目的を最後まで成就することです。
この責任は、真の父母の側にあるのではなく、私たちの側にあります。


そして、我々は真の父母を受け入れるところまでは行きましたが、神様の創造目的を成就するところで呻吟している状態にあるのだと思います。

何をすれば、神様の創造目的を成就できるのか。
こういう今の状態を自覚して、新たなる出発をしていくべきだと思いました。



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2016年07月20日

今私たちが処している時代はどういう時代なのか

今朝の訓読では、第三次世界大戦のところを訓読いたしました。

後編 第五章 メシヤ再降臨準備時代 第四節 世界大戦


今私たちが処している時代がどういう時代なのか、ここを訓読することで、改めてよくわかりました。

(四)第三次世界大戦 には、以下のように書いてあります。

「この理念は必ずアベル型の人生観で立てられた民主主義世界から出てこなければならないが、しかし、我々がこれまでに知っている民主主義世界のいかなる既存理念も、共産主義の理念を屈伏させることができないということは、既に歴史的に証明されている事実である。したがって、この理念は必ず民主主義世界から、新しく登場してこなければならないのである。新しい理念が出てくるためには新しい真理が出なければならないが、この新しい真理がすなわちアベル型の人生観の根本であり、したがって、民主主義の根本となることはもちろんである。」

「第三次大戦によっては、新しい真理により完全なアベル型の人生観を立てて民主世界の完成的な基台を造成しなければならず、この基台の上で全人類を一つの世界へと導いていかなければならないのである。」

「天の側では、サタンを中心とする世界を打って、神を中心として三大祝福を完成した世界を復帰する完成的な蕩減条件を世界的に立てなければならない。このような目的のために、第三次世界大戦が起こらなければならなくなるのである。」

「イエスが荒野で第三次試練に勝利して万物に対する主管性復帰の基台を造成したように、天の側が第三次大戦で勝利することによって、被造世界全体に対する人間の主管性を復帰しなければならない」

「すべての主権を神の前に取り戻して天宙主義の理想世界を実現しなければならない」


これまでの民主主義世界には存在しない新しい理念によって、
全人類を一つの世界へと導いていかなければならない、
被造世界全体に対する人間の主管性を復帰しなければならない、

とあります。
そして、今まさに、第三次世界大戦の真っ只中に私たちはいる、ということなのだと思います。

そして、その戦いは、「理念による内的な戦いで、直ちにサタン世界を屈伏させて統一する道」(同上)
です。



posted by 若枝 at 13:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

「統一原理に基づく経済社会の打開策」の最後に「おわりに」を追記いたしました。

「統一原理に基づく経済社会の打開策」の最後に「おわりに」を追記いたしました。



おわりに

 本論文の要旨を一言で言うとすれば、お金(貨幣)を人間の下に置く、ということである。

 今までの人類歴史において、お金(貨幣)は人間の上にあって、人間はお金に支配されてきた。個人においても、家庭においても、国家においても、世界においても、そうであった。

 これを、お金(貨幣)が人間を擁護するような本来の位置を回復せしめるということである。」



これでこの論文がほんとうに完成したと、実感いたしました。


いままでの人類歴史は、お金に翻弄されてきたと言っても過言ではありません。

「カネと女」とはよく言ったもので、サタンが人間を逆主管するための常套手段が「カネと女」だったといえます。
霊的世界においては、血統転換によって、「女の問題」が解決されるでしょう。
そして、肉的世界においては、「カネの問題」です。

このお金の問題に区切りをつけることによって、人類が新しい時代を迎えることができると確信いたします。

2007年7月17日から、まる9年を迎える前々日でした。
そして、礼拝でみ言を聞いて知ったのですが、天正宮入宮・戴冠式10周年の前日でした。

神様によってすべて導かれて、ここまで来たんだなあと、つくづく実感いたします。


統一原理に基づく経済社会の打開策



posted by 若枝 at 19:05| Comment(0) | 創造本然の経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

情報提供

本日(いや、0時を回ってしまいましたので昨日ですが)、主要新聞社に情報提供をいたしました。


「○○新聞 御中

戦争の世紀が終結し、21世紀は希望溢れる世紀になると期待したのとは裏腹に、
21世紀に入った今も、人類は様々な問題にあえぎ苦しんでいます。

この原因がどこにあるかを一言で言えば、貨幣制度にその原因がある、と言うことができると思います。

人間の自由と良心基準を様々な次元で奪っているのは、現在の貨幣制度です。
誰かの仕業と言うよりも、すべての人が従っている貨幣制度自体に根本的な問題があります。

個々人、各家庭の自由と幸福を奪い、国家の主権を奪い、世界がグローバリズムの嵐から抜け出せずに、紛争が今も繰り返されているのは、もっとも基本に位置する貨幣制度の不完全性から来る弊害だと思います。


それで、下記の貨幣制度の根本的な改革案を提言させていただいております。

昨年末より、内閣、各政党、各国駐日大使館に、お伝えさせていただきました。

なにとぞご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

統一原理に基づく経済社会の打開策
http://keiseisaimin.seesaa.net/article/427031638.html 」


送った先
朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
産経新聞



posted by 若枝 at 00:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

かつて「3年で天宙復帰ができると聞いてこの道に来た」という先輩たちの証しをよく聞きました

「天一国四大聖物伝授および聖酒式のための40日精誠期間」の原理講論の訓読も、モーセ路程に入りました。

モーセが「三日」と言ってパロを欺きイスラエル民族を荒野に導き出した、という一節がありました。

かつて「3年で天宙復帰ができると聞いてこの道に来た」という先輩たちの証しをよく聞きましたが、3年という言葉にサタンも騙されて我々を解放してくれたのだなあ、と思いました。


「モーセに屈伏したパロがイスラエル民族に、自分の国の内でなら犠牲をささげてもよいと承諾したとき、モーセは、「そうすることはできません。わたしたちはエジプトびとの忌むものを犠牲として、わたしたちの神、主にささげるからです。もし、エジプトびとの目の前で、彼らの忌むものを犠牲にささげるならば、彼らはわたしたちを石で打たないでしょうか。わたしたちは三日の道のりほど、荒野にはいって、わたしたちの神、主に犠牲をささげ、主がわたしたちに命じられるようにしなければなりません」(出エ八・26、27)という言葉をもってパロを欺き、自由許諾の三日間を得て、イスラエル民族を導きだしてきたのであった。」
第二章 モーセとイエスを中心とする復帰摂理 第二節 モーセを中心とする復帰摂理


ほんとうに今の私たちは荒野40年路程のような歩みをしています。
途中で倒れたりする者も出てきますが、乳と蜜の流れるカナンの地にまで、なんとかたどり着きたいものです。

行く道をすべて神様が導いてくださっていることを思いますときに、何よりも重要なことは神様と心情一体化することであると思います。
まさにこのための40日間の原理講論訓読だと思います。

真のご父母様を立ててくださったのも神様であることを思いましたときに、真のご父母様と一体化していくことが、どんなことよりも勝利のポイントになるでしょう。
人間的に考えればこっちのほうがよさそうなのに、と思えることがあったとしても、そうではなく、天を中心として、神人愛一体化するところにこそ、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏が広がりうる道があると確信いたします。



posted by 若枝 at 08:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする